足のサイズの測り方は？ | コラム | 東京都墨田区 曳舟駅【株式会社菊地商事】

お子様のシューズを選ぶ時、ぴったり合うサイズがよく分からず、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サイズの合うシューズを選ぶためには、まず正しい足のサイズの測り方を知っておく必要があります。
今回は足のサイズの測り方を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼足のサイズの測り方
■足長
かかとから、一番長い足の指の先までの長さが足長です。
シューズや靴のサイズは、足長が基本になっているのでしっかり測っておきましょう。
まず紙に十字線を書き、その上にお子様を真っ直ぐ立たせます。
その状態でかかとと一番長い指の先に線を引き、間の長さを測ったものが足長のサイズです。
■足囲
足囲を測る時はメジャーを使用します。
小指側の出っ張っている部分と、足の親指側の出っ張っている部分にメジャーを巻き付け、測ったものが足囲です。
足長のサイズが合っていても、足囲が小さいと窮屈さを感じます。
■足幅
小指側の出っ張っている部分と、親指側の出っ張っている部分を結ぶ長さが足幅です。
足囲のように、周囲のサイズを測るのではなく、幅を測るという点に注意しましょう。
足長と同じように、十字線を書いた紙の上に足を置き、親指側と小指側にチェックをつけ、長さを測ります。
▼まとめ
足のサイズは、足長・足囲・足幅の3つあります。
お子様の足のサイズにぴったり合うシューズや靴を選ぶために、今回ご紹介した測り方を試してみてください。
東京にある『株式会社菊地商事』では、創業から60年以上にわたって園児服や小物などを製造・販売しております。
園児向けのシューズも多数取り扱っておりますので、ぜひご利用ください。